2020-10-26

⚠担降りブログなどの類が嫌いな人は読まないでください😊
完全に自己満記事です




岩橋担降ります。


2012年、ジャニーズJr.の真実という番組をみてから玄樹くんのことを気にするようになりました。


当時元担にズルズル気持ちを引きずってしまい、何年も担降りせずにいましたが


2015年の春のクリエが発表されて、
Aの括りの6人をみて、完全に決意しました。

岩橋玄樹担になり、たくさん現場に行きました。

EXに通う夏。
過去イチの良番が当たって
ステージから2列目の玄樹くんゼロ位置に行けた。
当時の治安はもうめちゃくちゃで、(今もかもしれないが)
四方八方からカンペを持つ手が伸びてきて視界が遮られて、
とにかく必死に目で玄樹くんを追いかけることだけに集中してた。
そんな公演の最後のほうに、
目線でカンペの波をかき分けて、ただピンクのペンラを持って突っ立っていただけの私に手を振ってくれたことは一生忘れない。

そんなお花満開の話は置いておいて、



とにかく本当に毎日幸せでした。
心から玄樹くんのファンになって良かった、と常に思ってました。


2015年の冬の帝劇にPrinceはいなくて、
3人3人に分かれて、Princeの扱いにモヤモヤした日もあったけど、
それでもわたしは6人が大好きで、キンプリ6人をずっと願っていました。
少数派だったけどね!


2017年の夏のEXシアター。
Prince単独公演。

人生で今まで入ったコンサートの中で1番素敵な空間にいました。

公演内容はもちろん、
EXなのに、スタンディングなのに、ジュニアの現場なのに、めちゃくちゃ客席が平和で温かい。
びっくりした。
まさかジュニア担やっててこんな空気吸えると思ってなかった。

間違いなく、Prince3人の想いと努力がファンに届いて、通じ合っていたからです。




キンプリ6人に思い入れはあったものの、
PrinceがPrinceであってくれるならもうそれでいいと思い始めていた頃かもしれない。

そんな中の
2018年1月17日。
この日は一生忘れられないなー
番協、華麗に外れたけど!!!
家でひとりで声あげて泣いて喜んだ。



CDTV卒業スペシャルで
はじめてシンデレラガールのパフォーマンスを見て、またいっぱい泣いた。
ジュニア卒業というゴールでもありデビューというスタートでもある。
それがこんなに素敵な曲で迎えられる喜びと嬉しさで、わたしは世界一の幸せ者かもしれないと思った。


そんな浮かれた日々の中で
時々、ん?と思うことが何回かあった。
やっと口にして直接「大好きです」と伝えることができたハイタッチ会。
大好きな玄樹くんは、私がいつもみている玄樹くんとは少し雰囲気が違ったような気がした。



シンデレラガールを披露する歌番組。
少し悲しんでいるのか、疲れているのか、緊張しているのか。
わからなかったけど、いままでみてきた玄樹くんとは違って見えた。
ダンスに力が入っていなくて、
そんな玄樹くんを見るのがはじめててだいぶ戸惑った。


だんだん顔付きが変わっていく玄樹くんにどんな言葉をおくればいいのかわからなかった。

表立っては言えなかったけど、
リア友数人としか繋がっていないツイ垢で、
どうしたら自信持ってもらえるかなぁ。
玄樹くんが1番だよ。
とかいろいろ。まあ、的外れで何が言いたいんだかというぼやきばっかりつぶやいた。



まぁ、ただの杞憂だよなと自分に思い込ませながら日が経って、
そんな中のROTだった。
「他の5人のメンバーを輝かせて」


正直言うと、ムカついた。
初めて玄樹くんに対して怒りの感情を持った。


何言ってんの?
ファンのこと馬鹿にしてる?

とか、正直思ってた。


言わなかったけど。
この現実を認めたくなかったし、
本心じゃないだろって、玄樹くんから出た言葉を死ぬほど否定したかった。



そして玄樹くんは休養に入った。
いろいろな言葉が行き交う中、
わたしは玄樹くんが会報に残してくれた言葉だけを信じた。
「またすぐ会おうね!」





それから2年が経ちました。

この間に私自身の現実というのは、
かかっていた病気が悪化して、大学を留年した。
なんとか卒業したものの、
すぐに就職は出来ず、ニートを経験。
どう頑張っても健康とは言えない本調子じゃないまま、無理して就活をしてやっとの思いで今の仕事に就きました。
(あとストレスで2年で10キロ太った)

これが自担がいない期間の私です。
いま大殺界だから!となんとか気を持ち過ごしてました。


今は
病気も治り、仕事にも慣れてきて、大殺界も終わり、
やっと病気にかかる前の本来の自分に戻れた気がしている、というかちゃんと客観的に考えて自分に向き合えるようになりました。



それでも
やっぱり心にぽっかり穴は空いたまま。
玄樹くんはまだ帰ってこない。



「ずっと待ってるね」



玄樹くんに掛ける言葉は
この言葉しか許されない風潮。



本当は、
なんで戻ってこないの?
1日でも早く帰ってきて!


って言いたかった。


どうでもいい私自身のことを書いたのは、
玄樹くんと似た経験をしたということ。
もちろん玄樹くんが頑張って戦ってる病気のこともちゃんと勉強した。
ということはわかってほしいから。



それでも、自分から出てくる感情はワガママで、勝手なものばかり。



メンバーは何回も玄樹くんの名前を出しているし、


2ndツアーのKPQPでピンクのペンライトで染まる会場、それがすべて。



そうわかってはいても、

例のうんこ週刊誌や、
目に入ってくる、面と向かって直接言われる、負の言葉は心をえぐってきた。


「いまさら戻ってきても〜」
「5人のほうがバランス良い」
「岩橋くんってやめたよね?」


まともな意見じゃないし、心がない。


勝利くんの歌詞にもあるように、

1000回の好きよりも1回の嫌いが脳裏に浮かび消えないんだ



しかも否定的な人ほど声がとても大きい。



新しいリリースが発表されて、
ほんの少しの淡い期待を持ってしまう。
ジャケ写が解禁され、勝手に落ち込む。



紅白もカウコンも
デビューしてはじめては
6人が見たかった



ファーストコンでやった曲は大好きになったのに
玄樹くんを待たずにどんどん音源化されていく。


仕方ないとはわかってはいても、


今回の6枚目で
BANGINが入ってないことに荒れている人を見かけたときに、限界を迎えてしまった。
わたしはめちゃくちゃほっとしたのに。



6人のキンプリを見たことがないファンが増えてきた。
5人っていう響きを聞くだけでゾワッとする。



どっかの某金髪ブ○タ野郎に名前出されて間違った病気の解釈を本に書かれた。



大賞5連覇って幻でした?



ZIPも結構いっぱい出てたんだけどな




いままで玄樹くんがバックについてたとか関係なく、ずっと何年も応援していたのに、
聡ちゃんが戻ってきて5人で幸せそうにして、たくさんの人に祝福されているセクゾに対して嫉妬の感情を持ってしまって見れなくなった。




グループに決まった仕事を素直に心から喜べない。




おそらくこれは異常な状態で。


もう疲れた。



昔からジャニーズという栄養を摂取して息をしているので、この2年間も変わらずキンプリやジュニアの現場にもお邪魔してて、
そうして過ごしてるうちに、玄樹くんくらいに好きになれる子が出来たら良いのになって考えてた。
楽になりたいという一心で。




もし、万が一、世界が狂って、
帰ってこないっていう世界線がきてしまったら
息出来る自信がない。




だから、とても勝手だけど
辛すぎて耐えられないので
自分のために岩橋担降ります。


というか休みます。
玄樹くんのことも、神ちゃんも、岸くんも、廉くんも、海ちゃんも紫耀くんも、
6人みんなのことが大好きだし、L&もすごく楽しかったし、これからも変わらず応援し続けるけど、
岩橋担というオタクの肩書きだけそっと降ろさせてください。


玄樹くんが戻ってきたときにまた落ち着いて考えられたらなって。
それまで、他の子の担当して幸せになりたいです。



所詮、わたしはただのアイドルオタクで、
好きなアイドルに私の人生まで押し付けたらダメ。
そろそろいい歳だし…





岩橋玄樹くん



ちゃんと待てなくて本当にごめんなさい。
いままでたくさん愛をくれたのに。
素敵な景色を見せてくれたのに、
言い訳しか出てこなくてごめんなさい。

たくさん手紙を書いて、
夢中で毎月のように現場に入って、
デビューを見届けることができて、
本当に幸せでした!


もう十分頑張ってると思うけど、
頑張ってね。



いままで本当にありがとう